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【業界研究⑥】債券について知ろう!

■債券とは?



債券とは、国や金融機関、企業、地方公共団体などの発行体が発行する、借用証書の一種です。一般の投資家から発行体が資金を集めるために発行しています。

資金調達という点で株式と債券は同じですが、債券は償還になれば元本が戻り、償還までの利息も受け取れるところが大きな違いです。
そのため株式と比べて安全性が高く、ローリスク・ローリターンな投資商品だと言われています。
 

■債券の魅力



債券には大きく3つの魅力があります。

①安定した収益性
債券には収益源が2つあります。1つは、利息による収益(利付債の場合)。もう1つは、償還・途中売却による収益です。
債券は主に、利息が受け取れる利付債と、利息が無い代わりに額面金額より安価に買えて、額面金額で償還される割引債(ゼロクーポン債)があります。利付債では、あらかじめ約束された利率の利息を受け取ることができます。そのため、ほかの投資商品と比較して安定した収益が期待できます。

②償還を迎える前に売却できる
証券は有価証券として売買可能です。つまり、償還日の前に売って、現金化することができます。知名度や信用度がある債券ほど、活発に売買が行われています。

③高い安全性
債券は価格変動があった時でも、償還まで持っていれば額面金額が返ってきますが、発行体の倒産などで元本や利息の支払いができなくなる可能性もあります。そのため、専門機関が発行体の信用度を評定し、格付けしています。債券購入時に格付けを知ることで、信用度を測ることができます。

 

■外国債券の魅力



KOYO証券では、発行市場が外国である外国債券を取り扱っています。
外国債券の魅力について、3つに分けて紹介します。

①海外との金利差
日本は長期間低金利が続いており、銀行でも利息はほとんど付きません。しかし、トルコやブラジルなど、金利の高い国の外国債券を買うことで、高金利での運用ができるようになります。

②為替差益を狙える
為替レートの変動によって生まれた利益を、為替差益といいます。
外国債券は、購入時よりも為替相場が円安になれば、利益や償還金、売却益の受取金が増えます。

③リスク軽減
外国債券は、日本の通貨・株式とは異なる動きをします。いくつかの地域や通貨、発行体に投資することで国際分散投資となり、日本が抱えるリスク、円だけで資産を持つリスクなど、運用リスクを軽減できます。

もちろん外国債券への投資はリスクもあります。為替の変動をはじめ、発行体が所属している地域の情勢、発行体の財政状況の変化など、色々なファクターで損失を被る可能性があります。中でも、ブラジルやトルコ、インドなどの新興国への投資は高金利な分、ハイリスク・ハイリターンとなります。一方、アメリカやオーストラリアなどの先進国への投資は、金利が低いためローリスク・ローリターンです。
リスクとリターンを十分考慮した上で、債券を選ぶことが大切です。

 
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